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JALとルーフィ、空陸一貫型生鮮品配送サービス

2024年6月10日 (月)

サービス・商品日本航空(JAL)は10日、新たな空陸一貫輸送サービス「J-AIR直鮮サービス」を17日から開始すると発表した。このサービスは大阪国際(伊丹)空港を拠点とし、地域特産品を鮮度を保ったまま輸送できる。

JALの高速輸送力と、航空便輸送を手掛けるルーフィ(東京都中央区)の3温度帯管理により、シームレスなドアツードア輸送を実現する。適用条件は、荷出し地点から到着地点まで当日輸送できること、J-AIRのエンブラエル型機材での運航便に搭載すること、輸送日の5営業日前までに詳細が確定していることなど。利用はJ-AIRのホームページから専用フォームで申し込み、ルーフィの「ハコJET」を通して輸送手配を行う。

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LOGISTICS TODAY編集部
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