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アントワープ港、流出した油の除去作業続く

2024年6月12日 (水)

ロジスティクスベルギー・アントワープ港は11日、7日から港内を汚染している油が引き続き残っているため、除去作業を続けていることを発表した。

(出所:アントワープ港)

同港では、7日に給油施設から油の流出が見つかり、一部の航行を制限するなどしながら油の流出を防いでいる。港湾のターミナルは機能しているが、入出港が制限されているため、大きな混乱に見舞われているとしている。

10日からは一部の荷役が再開された。11日には港内の半数の船が洗浄され、港は清浄化が進んでいるがいまだに油が残っているため、十分な機能を発揮できない状況となっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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