環境・CSR関西エアポートは6月28日、神戸市、日揮ホールディングス、レボインターナショナル、NPO法人ブルー・アース・プロジェクトと「神戸市の廃食用油回収促進に係る持続可能な社会の構築に向けた連携協定」を締結した。
この協定は、家庭から回収した廃食用油を持続可能な航空燃料(SAF)に再利用することを目指す。家庭系廃食用油の回収、SAFの製造、情報発信の推進を含む。環境負荷低減と地域社会の環境意識向上を図り、全国的なモデルケースとなることが期待されている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com