環境・CSR国土交通省関東運輸局は12日、夏休みの小学高学年を対象にした東京貨物ターミナル駅(東京都品川区)の親子見学会を7月30日に開催すると発表した。JR貨物(日本貨物鉄道)の東京貨物ターミナル駅での見学会の開催は初めてとなる。
未来を担う子供たちに、夏休みの思い出や自由研究のテーマとして普段なかなか見られない物流施設を見学してもらい、物流への興味や理解を深めるとともに環境問題にも関心をもってもらうのが目的。見学会では、東京貨物ターミナル駅の物流拠点としての役割や環境問題への取り組みなどについて学んだ後、実際に施設内を見学する。
対象者は小学5、6年生と保護者で、必ず児童と保護者のペアで申し込む。児童のみ、保護者のみの参加はできない。
日時は7月30日13時からで、参加者はJR大森駅に集合。現地まではバスの送迎となる。定員は20組40人で先着順(6月28日午後4時締め切り)。参加費無料。申し込みは専用申込書に記入の上、メールで関東運輸局交通政策部環境・物流課(ktt-ky-kankyo@gxb.mlit.go.jp)へ。
■申し込み用紙
・PDF https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/content/000326184.pdf
・エクセル https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/content/000326183.xlsx
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