近鉄エクスが組織改正、通関・保税監督強化

財務・人事近鉄エクスプレスは14日、7月1日付の組織改正を発表した。

通関・保税関連業務に関する指導・監督、品質管理業務のさらなる強化を図るため、通関監理室を「通関監理部」に昇格。また、職務の独立性を確保するため、所属部門を現行の日台韓本部から、コーポレート・プランニング&アドミニストレーション部傘下に変更する。

同社は関連の人事異動も発表。楢崎達哉・執行役員が、新たに通関監理部長を兼任する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com