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日鉄興和不が尼崎に施設開発、横浜ゴムが一棟利用

2026年2月2日 (月)

拠点・施設日鉄興和不動産(東京都港区)は2日、兵庫県尼崎市で開発を進めていた物流施設「LOGIFRONT」(ロジフロント)シリーズの近畿圏第6弾「LOGIFRONT尼崎V」が1月末に完成したと発表した。横浜ゴム(神奈川県平塚市)がタイヤ物流センターとして一棟利用する。

▲「LOGIFRONT尼崎Ⅴ」外観(出所:日鉄興和不動産)

新施設は、敷地面積6611平方メートル、延床面積1万3808平方メートルの地上4階建てBOX型構造。1階にトラックバース21か所を備え、各階の有効階高は7.0メートルを確保。荷物用エレベーター2基、垂直搬送機と乗用エレベーター各1基を設け、物流効率を高めた。共用部には休憩室やシャワー室、喫煙室、ドライバー用トイレも完備している。

 
▲(左から)トラックバース、休憩室(出所:日鉄興和不動産)

阪神高速5号湾岸線・尼崎東海岸インターチェンジから1.8キロに位置し、大阪港・神戸港、伊丹空港へのアクセスに優れる。都市部配送の主要動線である第二阪神国道へも接続し、大阪市内への迅速な輸送にも対応可能だ。

環境配慮としては、日本製鉄のGXスチール「NSCarbolex Neutral」を一部鉄骨材に採用し、鉄鋼スラグ系資材の活用とあわせて、CO2排出量を9%削減。また、地盤改良材「ジオタイザー」も導入し、自然環境保護にも寄与する設計とした。

▲地図(クリックで拡大、出所:日鉄興和不動産)

LOGIFRONTシリーズは2018年に開始され、現在までに首都圏・中部圏・近畿圏で複数の施設が稼働中。今後も日鉄興和不動産は、物流施設の高度化とGX(グリーントランスフォーメーション)への対応を推進し、持続可能な物流インフラの整備に寄与するとしている。

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