サービス・商品鈴与グループのフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市清水区)は25日、スカイマークと連携して旅客手荷物の連帯運送契約を締結したと発表した。これにより、FDA便とスカイマーク便を乗り継ぐ乗客は、手荷物を最終目的地まで預け直すことなく運ぶことが可能になる。
取り組みはまず、神戸空港でFDAの松本-神戸線とスカイマークの神戸-那覇線で開始され、当初は特定のツアー商品においてのみサービスを提供。その後、段階的にほかの路線にも適用される予定。契約は7月1日に締結され、適用開始は9月1日からとなる。
当面は「沖縄6つの絶景を含む15景ハイライト デラックスリゾートホテルで過ごすちょっとリッチーな旅4日間」でのみ提供される。
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