
▲UMM SALAL(出所:ハパックロイド)
ロジスティクスドイツの海運大手ハパックロイドはこのほど、同社のイーストコースト2(EC2)サービスである「UMMサラル」がメキシコのラサロカルデナス港に初入港したと発表した。
同港は、メキシコ太平洋沿岸で同サービスの船を受け入れる唯一の場所で、アジアを出港した後の最初の入港となる。同船のルートは青島-塩田-寧波-陽山-釜山-ラサロ カルデナス-カルタヘナ-サバンナ-チャールストン-ウィルミントン-ノーフォーク-カルタヘナ-釜山-青島。
同サービスは、積載量1万3470TEU、全長366メートル、登録総トン数14万1077トンの12隻の船で構成される。
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