環境・CSRトヨタアルバルク東京(東京都文京区)は1日、トーヨーカネツ(東京都江東区)とSDGsサポーター契約を締結したと発表した。トーヨーカネツは80年以上にわたり東京都江東区を本拠地として活動しているが、2025年秋には、江東区青海に「TOYOTA ARENA TOKYO」が開業し、アルバルク東京のホームアリーナとなる予定である。これに伴い、2025年7月にアルバルク東京のホームタウンを東京都江東区に移転する計画が進行中だ。今年4月には、江東区と「相互連携・支援協力に関する協定」を締結し、地域との連携を強化している。
今回のSDGsサポーター契約により、トーヨーカネツとアルバルク東京は、地域に根ざした活動をさらに推進していくことを目指している。トーヨーカネツの代表取締役社長、大和田能史氏は「これからも江東区を拠点とし、地域社会への貢献活動を継続していく」と述べた。一方、アルバルク東京は新たなホームアリーナの開業に向け、地域との連携を深めることを強調している。
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