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オートリブ、知多の水素モデルタウン調査に協力

2024年7月3日 (水)

環境・CSR自動車安全システム開発のオートリブ(横浜市港北区)は3日、愛知県が13の企業・自治体と連携して実施する「愛知県知多市における低炭素水素モデルタウンの事業化可能性調査」に協力することを発表した。これは環境省の「令和6年度既存のインフラなどを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築・FS事業」に採択されたもので、燃料電池バス導入に向けた情報提供を行う。この調査結果を基に、2025年度から2028年度にかけて実証事業が開始される予定だ。

愛知県は「あいち地球温暖化防止戦略2030(改定版)」で、2030年度のCO2排出量を2013年度比で46%削減することを目標としており、業務部門では69.2%、家庭部門では77.6%削減を目指している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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