国際Amazonは4日、「デリバリー・サービスパートナー(DSP)・プログラム」を通じて起業家を支援し、物流事業を立ち上げた事業者の成功事例を紹介した。DSPプログラムは、配送事業者に技術やツールを提供し、物流分野での起業をサポートするもの。
高山芽衣氏が設立したPassion monster(東京都渋谷区)は、2023年7月に配送部門を立ち上げ、AmazonのDSPプログラムを活用。SNSマーケティング事業を主力とする同社は、現在45人のドライバーと契約しており、配送業務を展開している。
同様に、ラテール(岐阜市)もAmazonのDSPプログラムを活用し、ことし2月から配送事業を開始した。オーラルケア製品の小売・卸売業を営む同社は、25人のド多様なドライバーを採用している。Amazonのサポートにより、事業の多様性と安定性を高めているとしている。
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