
▲国内初のメタノール燃料船「第一めた丸」 進水式の様子(出所:商船三井)
ロジスティクス商船三井は4日、グループの商船三井内航が国内初のメタノール内航燃料船「第一めた丸」の命名・進水式を村上秀造船グループのカナサシ重工で実施したと発表した。
この船は、環境に優しいメタノールを燃料とし、SOx、CO2、NOxの排出を大幅に削減できる。総トン数はおよそ570トン、全長はおよそ65.5メートルで、2024年12月に引き渡される予定だ。
商船三井内航は、船舶輸送における環境負荷の低減を目指し、今後もこのような取り組みを続けていくとしている。
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