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日本農業が高崎市と連携、農産物流通研究も

2024年7月9日 (火)

荷主農産物の生産・販売を行う日本農業(東京都品川区)は4日、群馬県高崎市と農業振興に関する連携協定を締結したと発表した。同社の子会社であるジャパンキウイ(香川県三豊市)が同市内でキウイの圃場を開園・運営する。

同社は生産から販売までを一貫して手がけるとともに、地域の農業人材育成や後輩のうちの有効利用など、農業が直面する課題解決にも取り組む。また、産地から消費地へと農産物を届けるための流通、物流の課題解決にも取り組むとしている。同社は事業や取り組みを通し、交配のうちの増加を抑制し、将来的な雇用の創出への貢献を目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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