ロジスティクスデジタルマーケティングのブレインパッドは19日、伊藤忠商事が提供する「サプライチェーン課題の可視化・改善支援ソリューション」の開発を支援したと発表した。このサービスは、「サプライチェーン視る・解く・回すサービス(SCみ・と・ま)」として、伊藤忠グループ企業向けに提供される。
輸配送、庫内作業、在庫管理などサプライチェーンに関連する70項目の課題を可視化し、データドリブンで改善策を立案・支援するものである。ブレインパッドは、このソリューションに使用されるダッシュボードの開発を担当した。
伊藤忠商事のニュースリリースによれば、このサービスは物流2024年問題への対応も視野に入れており、サプライチェーンDXを推進する重要な役割を果たすとしている。
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