財務・人事スマートフォン向けサービスのTHE WHY HOW DO COMPANY(ザホワイハウドゥカンパニー、ワイハウ)は16日、2024年8月期第3四半期決算を発表した。売上高は前年同期比26.9%減の5億3800万円、営業損益が2億2400万円の赤字(前年同期は1億5900万円の赤字)、最終損益が3億2000万円の赤字(同2億3600万円の赤字)と減収減益だった。
同社は営業損失を計上する状況が続いており、状況を打開するべく既存事業とのシナジーを見込める事業のM&Aを推進。新規サービスの提供による収益確保とともに、既存事業の立て直しに努めており、その一環として新たに子会社となった宇部整環リサイクルセンターによる産業廃棄物処理事業や、WHDCロジテックによる運送事業などを開始している。
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