イベントセイノー情報サービス(東京都中央区)は23日、2024年問題に中長期的に対応するためのセミナーを8月29日に開催すると発表した。フィジカルインターネットセンター理事長の森隆行氏を招き、「企業間連携」をキーワードに荷主企業が取り組むべき方策を解説する。また、企業間連携を支援し、物流の最適化を実現するアウトソーシングサービスも紹介される。
講演内容は、森氏による「フィジカルインターネット」の解説が行われる。これは究極のオープンな共同物流として注目されており、行政の動きやサプライチェーン企業の役割が詳しく説明される。その後、セイノー情報サービスが、調達物流改革の重要性と具体的な取り組み発表する。このセッションでは、国内の調達輸送や製造前物流の改善、グローバル調達の一元管理などの事例が紹介される。最後に質疑応答あり。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com