サービス・商品立ち乗り三輪モビリティ「ストリーモ」を開発するストリーモ(東京都墨田区)は29日、同製品を海外工場から顧客宅まで配送し、同時に製品のセットアップを完了するサービスを開始すると発表した。
従来ではストリーモを購入した場合、製品のオプション(バックミラー)の取り付けや、ナンバープレートの取り付けなどは販売店やディーラーが担っていた。同サービスでは製品のセットアップを届けた時に実施するため、購入者は事前にナンバープレートと自賠責保険を用意するだけで、受け取ったその日からストリーモに乗ることが可能。また、運搬時の梱包資材は配達ドライバーが無料で引き取る。
ストリーモは、超低速から自転車のスピードまでの走行が可能で、「バランスアシストシステム」(特許取得済み)により停止時も自立し、20キロの荷物を乗せて走行できる。
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