調査・データトランクルームを運営するキュラーズ(東京都品川区)は29日、都内在住の20-50代の既婚者406人を対象に、「季節用品の収納事情」に関する調査を実施し、結果を公開した。
これによると、トランクルームの利用に関して全体の3割が、子供がいる家庭では4割が「利用中」または「検討中」と回答した。
「各季節用品に対する収納スペースの満足度」の問いには、およそ3割が「不満」と回答し、日常使いの家庭用品より、季節用品の収納に不満を抱いている人が多い結果となった。
「不満」と回答した114人に対して、夏季シーズンに使用するもの(レジャーグッズ/季節家電/スポーツ・趣味用品/夏用の衣類関連)について調査した結果、「場所を取るから」という回答がもっとも高く、特に「季節家電」はおよそ6割が場所の保管に苦慮していることが分かった。また、子供がいる家庭では、「レジャーグッズ」の収納場所が悩みの種になっている結果となった。
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