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SBSロジコム、自動フォーク「ラピュタAFL」を導入

2024年7月30日 (火)

ロジスティクスラピュタロボティクス(東京都江東区)30日、SBSロジコム(新宿区)がことし2月に開設した「野田瀬戸物流センターA棟」(千葉県野田市)で、ラピュタの自動フォークリフト「ラピュタAFL」が稼働を開始したと発表した。

▲SBSロジコムで稼働中の「ラピュタAFL」(出所:ラピュタロボティクス)

SBSロジコムでは、物流現場での人材不足への課題解決のため、倉庫・物流での自動化を検討。定点間での長距離運送から導入をスタートさせ、格納機能の追加やさらなる自動フォークの活用も視野に入れ、このたびラピュタAFLの導入に至った。3万平方メートルのフロアで3台のラピュタAFLを運用し、作業効率化を図る。

ラピュタロボティクスは、チューリヒ工科大学発のベンチャー企業で、世界最先端の制御技術や人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクスプラットフォームの開発、ロボットソリューションの開発・導入・運用支援を行っている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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