拠点・施設みずほリースは5日、連結子会社であるエムエル・エステート(東京都港区)が固定資産「GLP ALFALINK茨木Ⅰ」を取得することを発表した。同施設は大阪府茨木市に位置する物流施設で、敷地面積は6万8689.86平方メートル、延床面積は16万3652.21平方メートル。
この物件の取得に伴う契約は2024年8月中旬に締結され、引渡しは同年8月下旬以降を予定している。取得価格は相手先との機密保持契約に基づき非公開とされている。みずほリースは、本件取得が2025年3月期の業績予想に反映されているとしており、今後さらなる開示事項が生じた場合には速やかに発表するとしている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com