拠点・施設ユビタス(東京都新宿区)は29日、京都府舞鶴市と立地協定を締結し、同市内にAIデータセンターを建設すると発表した。経済産業省の大規模成長投資支援策の採択を受けた取り組みで、日本最高クラスのAI(人工知能)向けGPU計算拠点の構築を目指す。港湾や物流インフラを備える舞鶴市の立地特性を生かし、安定運用と拡張性を両立した次世代AI基盤の中核拠点と位置付ける。
計画地は2.3ヘクタールで、段階的に整備する。第1フェーズでは中規模施設と基幹設備を構築し、生成AI需要の拡大を見据えて第2フェーズで大規模拡張を行う。2026年中頃に着工し、27年内の主要整備完了を目標とする。
計算基盤にはエヌビディア(米国)の最新GPUアーキテクチャー「Blackwell」を採用し、ユビタスが開発する分散型AIクラウド「NeoCloud」を中核に据える。地域ごとの需要に応じたリソース最適化により、高効率かつ低遅延の演算環境を構築し、集中型インフラのリスク低減を図る。
舞鶴市は安定した電力供給や災害リスクの低さに加え、港湾物流機能を備える点が評価された。ユビタスは同拠点を、日本全体の分散型GPU基盤整備の要所と位置付ける。
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