
▲オークラ輸送機4M Room(出所:オークラ輸送機)
国内オークラ輸送機は9日、明石工業高等専門学校と「ネーミングライツ協定」を締結したと発表した。この協定により、同校の機械工学科棟2階の教室が「オークラ輸送機4M Room」と命名された。
協定は2024年8月1日から2027年7月31日までの3年間有効であり、地元企業として教育支援と地域活性化に貢献することを目指している。オークラ輸送機は1927年に創業し、マテリアルハンドリング機器の製造を中心に国内外で事業を展開しており、2027年に創業100周年を迎える。
同社は今回の取り組みを通じて、学生たちに物流インフラやモノづくりへの理解を深めてもらい、学業へのモチベーション向上にも寄与することを期待している。
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