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南日本運輸倉庫、コンビニ配送にEVトラック導入

2024年8月9日 (金)

▲ELF EV(出所:南日本運輸倉庫)

サービス・商品南日本運輸倉庫は9日、同社の新港営業所(千葉県千葉市美浜区)で、コンビニエンスストアへのチルド・フローズン配送に電気自動車(EV)トラックを導入したと発表した。

今回導入されたのは、いすゞ自動車製の「ELF EV」であり、同社初の量産バッテリ搭載商用BEV(バッテリ式電気自動車)である。このEVトラックは、従来のディーゼル車と比較してCO2排出量を年間13%削減できる見込みである。新港営業所には専用充電器も設置された。

ドライバーからは「音が静かで走り出しがスムーズ」と好評。南日本運輸倉庫は、今回の導入により、環境負荷の低減とともに、配送業務の効率化と運転手の作業環境改善を目指している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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