CRE、ロジス クエア成田の信託受益権を売却

拠点・施設シーアールイー（CRE）は16日、同社が開発した物流施設「ロジスクエア成田」の信託受益権を売却すると発表した。売却対象の施設は、千葉県成田市吉岡に位置し、敷地面積は3万1746平方メートル、建物の延べ面積は1万8021平方メートルである。

売却価格は非公開だが、2024年7月期の連結売上高の10％未満とされる。売却益については、2024年7月期の親会社株主に帰属する当期純利益の30％未満となる見込みで、2025年7月期第1四半期での売上計上が予定されている。引渡と決済は2024年9月2日に行われる予定である。

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LOGISTICS TODAY編集部
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