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日本郵船、AZEC閣僚会合で脱炭素取り組みを紹介

2024年8月23日 (金)

環境・CSR日本郵船は23日、インドネシア・ジャカルタで21日に開催されたアジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)閣僚会合に参加し、同社の脱炭素に向けた取り組みを紹介した、と発表した。AZECは、東南アジア諸国連合(ASEAN)の9か国とオーストラリア、日本が連携し、アジア地域全体の脱炭素を目指す枠組みで、2023年3月に発足した。

AZECはミャンマーを除く東南アジア諸国連合(ASEAN)9か国、オーストラリア、日本によるアジアの脱炭素をめざす連携枠組み。「多様な道筋による脱炭素」や「脱炭素・経済成長・エネルギー安全保障の3つの両立」を重視し、2023年3月に発足し​、開催は今回で2回目。

今回のAZEC閣僚会合では、日本とAZECパートナー各国との協力案件を紹介するセッションが設けられ、当社とインドネシア国営石油会社のプルタミナ子会社との液化CO2輸送協業やシンガポール海事港湾庁との脱炭素化・デジタルの活用・海事人材の育成を目指した協業が紹介された。

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LOGISTICS TODAY編集部
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