拠点・施設テスホールディングス(HD)は23日、子会社のテス・エンジニアリングが、26日付で合同会社のテスロジスティクス(大阪市淀川区)を設立すると発表した。テスロジスティクスはバイオマス燃料の貿易、売買、輸送に関わる業務を担う。
テスグループは、資源循環型バイオマス燃料事業として、2020年からインドネシアでPKS(パームヤシの種からパーム油を搾油した後に残った殻)を日本国内のバイオマス発電所に販売する事業を展開。今後さらに同事業を強化するため、バイオマス燃料の貿易、売買、輸送などを担うテスロジスティクスを設立する。
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