メイキコウ、物流展で全自動荷下ろし装置初披露

イベントメイキコウ（愛知県豊明市）は26日、9月10日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」に出展すると発表した。同社が開発した全自動荷下ろし装置「オートマチックデバンダ」が初披露される予定だ。

▲出展ブースのイメージ（出所：メイキコウ）

この装置は、前後に走行可能なロボットと直交伸縮コンベヤーを組み合わせた荷役合理化システムであり、コンテナ内の積み荷を全自動で高速に荷下ろしできる。そのほかにも、トラックヤードの荷捌き場での作業の機械化・自動化を推進する装置を出展する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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