ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

カミナシ、教育管理や設備保全などDX領域拡大

2024年8月27日 (火)

イベント現場DX(デジタルトランスフォーメーション)支援のカミナシ(東京都千代田区)は27日、現場従業員管理システム「カミナシ 従業員」の提供を開始したと発表した。今年度中には教育管理、設備保全の領域にも進出するとしている。

同社は主力製品の「カミナシ レポート」、AI(人工知能)個数検査システム「カミナシ CountAI」、従業員管理システムに加え、今年度中に「カミナシ 設備保全」、「カミナシ 教育管理」を加えた5製品をラインアップする予定だ。

カミナシ 設備保全は、現場の機械・設備の異常報告や修理履歴などの記録を行い、予防保全から事後保全まで設備保全の業務を一気通貫で管理するクラウドサービス。設備カルテに蓄積したデータ活用により、生産設備の予期せぬ停止を最小限に抑える。

カミナシ 教育管理は、現場従業員への教育・研修を簡単に実行・管理できるクラウドサービス。研修計画の策定やコンテンツ配布、受講確認など、雇用形態を問わずすべての従業員を対象とした現場教育の実行をサポートする。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com