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高速3区間で通行止め続く【9月2日12時時点】

2024年9月2日 (月)

行政・団体国土交通省は、2日12時時点での台風10号の影響による道路被害状況をまとめた。

高速道路では3路線3区間、国道では新善波トンネルの東京側坑口で土砂崩落があった国道246号のほか、補助国道11路11区間で通行止めとなっている。

県道では、大分県の30区間、鹿児島県の33区間をはじめ、15県100区間で土砂崩れや土砂流入、倒木などにより通行止めが続いている。

通行止めとなっている主な区間は以下の通り。

■高速道路
釜石自動車道:宮守インターチェンジ(IC)-遠野IC(1区間)
東九州自動車道:臼杵IC-津久見IC(1区間)
大分自動車道:湯布院IC-日出JCT(1区間)

■直轄国道
国道246号:神奈川県伊勢原市(※)
※新善波トンネル坑口(東京側)で土砂崩落が発生し、一般車が複数巻き込まれる。人的被害無し。東名高速道路・新東名高速道路で無料通行の代替措置を実施中。

■補助国道
国道455号:岩手県盛岡市
国道18号:群馬県安中市
国道425号:奈良県十津川村
国道182号:広島県神石高原町
国道488号:広島県廿日市市
国道219号:宮崎県西都市
国道226号:鹿児島県南さつま市
国道265号:宮崎県椎葉村
国道388号:宮崎県椎葉村
国道446号:宮崎県日向市
国道448号:鹿児島県錦江町

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LOGISTICS TODAY編集部
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