調査・データ商用車メーカーのマン・トラック&バス(ドイツ)は6日、ドイツ大手のエネルギー会社E.ON(エーオン)のEV(電気自動車)トラックと充電インフラを組み合わせた「eTruckathon」により、300キロの走行実証を成功させたと発表した。
この取り組みで、12台のEVトラックがドイツのエッセンからハノーバーまで、高速道路と一般道を計300キロ走行し、EVトラックと関連するEV充電インフラの実用性を実証した。
マンとエーオンは、商用車向け充電インフラの拡大に注力しており、ヨーロッパ各地のマンサービスステーション170拠点400か所の公共充電設備を設置・拡大を計画、2025年末までには80か所を設置する予定だ。
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