行政・団体北九州市は16日、太刀浦第1コンテナターミナルのコンテナクレーン更新事業について、公共事業評価に関する検討会議や市民意見募集の結果を踏まえ、計画どおり実施する方針を決定したと発表した。同ターミナルに設置されている4基のうち、設置から27-29年が経過した7号・8号・9号クレーンを更新し、老朽化による安全性低下や故障増加に対応する。
太刀浦第1コンテナターミナルは、市内で取り扱われるコンテナ貨物の50%を担う中核拠点だが、近年のコンテナ船大型化に対し、既存設備では対応が難しい場面が増えていた。更新によりクレーンの大型化や性能向上を図り、安全で安定した荷役体制を確保するとともに、物流機能の強化と利用促進につなげる。
市民意見募集では4人から10件の意見が寄せられ、事業の必要性や安全性、コスト管理などが論点となった。計画修正を求める意見はなく、耐震性の確保や維持管理の効率化、工事中のターミナル機能維持に配慮するよう求める声が挙がった。市は最新基準への適合や工程調整を行い、荷役への影響を最小限に抑えるとしている。
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