拠点・施設関通は11日、埼玉県所沢市で12月に完成予定の「所沢物流センター」の内覧会を、9月と10月に開催すると発表した。
同センターは、延床面積2万7900平方メートルを誇る4階建ての物件。関越自動車道・所沢インターチェンジ(IC)から2.3キロに位置し、都心から30キロ圏内にある利便性の高い立地だ。
同センターは、主要な輸送キャリヤーの営業所が半径2キロ以内に集まっているため、輸送コストの削減も期待できるほか、地盤が強固な場所に建設されており、水害のリスクが低いことから、事業継続計画(BCP)対策の面でも優れている。
所在地:埼玉県所沢市大字南永井513
延床面積:2万7900平方メートル(8400坪)
構造:4階建て、耐震RCS構造
開業予定:2024年12月
アクセス:関越自動車道・所沢ICから2.3キロ、都心から30キロ圏内
特長:厨房付きカフェテリア、シャワー室、大型シーリングファン設置
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com