国際APモラー・マースク(デンマーク)は10日、ハパックロイド(ドイツ)と共同の海上ネットワーク「ジェミニ・コーポレーション」が、2025年2月から本格的な運用を開始することに伴い、2つのコンテナ船航路での協業を発表した。両社は運行順守率90%以上の達成を目指す。
2つのサービスは、300隻の船舶で340万TEUを運ぶ、スエズ運河経由の「トランス・スエズ・ネットワーク」と、340隻の船舶で370万TEUを運ぶ「喜望峰ネットワーク」。喜望峰ネットワークは紅海危機への対応。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com