荷主日本郵船(東京都千代田区)は6日、アストモスエネルギー向けの大型LPG運搬船「LIBERTY PATHFINDER」の命名式を9月4日に香川県の川崎重工業坂出工場で行われたと発表した。
この船は、LPG二元燃料エンジンを搭載し、重油とLPGを使用できる設計で、環境に配慮した船舶となっている。将来的にアンモニア輸送も可能な仕様で、サプライチェーン(SC)の低炭素化に寄与することを目指している。
式典には関係者およそ40人が参加し、正式に船名が発表された。
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