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国道246号、緊急夜間通行規制9/19-27

2024年9月19日 (木)

行政・団体国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所(神奈川県)は18日、国道246号新善波トンネル付近でのさらなる安全対策を実施するため、19日より夜間の片側交互通行規制を行うと発表した。今回の工事は9月19日から27日までの期間、毎日21時から6時の間に実施され、交通規制は作業完了次第解除される予定である。同トンネル周辺は8月30日に発生した土砂崩落に伴い一時的に全面通行止めとなっていたが、9月9日に交通が再開されていた。

9月19日から27日の期間は21時から翌6時までは、新善波トンネルの厚木市側坑口から秦野市側坑口の区間で片側交互通行。ただし、現地付近の雨量計での時間雨量50ミリ、累積雨量160ミリを超えた場合には全面通行止めを行う。また、伸縮計での変位量が2ミリ以上となった場合、監視で以上が確認された場合にも全面通行止めとなる。

工事期間中の道路情報は、横浜国道事務所の公式ホームページやX(旧Twitter)でも確認が可能で。

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LOGISTICS TODAY編集部
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