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オカムラ、新装ラボオフィスに物流部門入居

2024年9月25日 (水)

拠点・施設オカムラ(横浜市西区)は、ラボオフィス「CO-Do LABO(コウドウラボ)」(東京都港区)をリニューアル、25日より完全予約制で顧客企業に公開する。同オフィスは、同社が新しい働き方や環境を提案・実証する働き方改革の実践の場として開設したもの。

同オフィスはそれぞれ異なるテーマを設けて複数拠点で展開しており、見学可能なオフィスとして顧客企業に公開している。このうち、2018年に開設したラボオフィス「CO-Do LABO」は、考えて行動することを目的とした造語「考動する」から名付けたクリエイティブな働き方を検証するオフィス。これまで、フリーアドレスやABW(Activity Based Working)といった個人の自律性を高める働き方を採用しながら、Seaと名付けた共創空間を活用し、社内外との共創活動を通じ、新たな価値を創出してきたという。

今回リニューアルした「CO-Do LABO」は、「社内共創の実現」をテーマにしており、TBW(Team Based Working)を基本とし、社内共創空間や部室、グループアドレスなどさまざまな共創を促す場や運用により、個と個、チームとチーム、部門と部門、事業部と事業部、それぞれの単位で新たな価値の創出を目指す。リニューアル後の「CO-Do LABO」は、オフィス環境事業本部と物流システム事業本部の二つの事業部が同居するオフィスとなっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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