拠点・施設コクヨは19日、ステーショナリー製品の値上げを12月1日に、オフィス家具製品などの値上げを来年1月1日に実施すると発表した。資源価格の高止まりに加え、物流費・人件費の上昇による輸入材価格、製品原価の上昇が要因としている。
ステーショナリー製品は、45品目、7778品番について、希望小売価格を平均13%値上げする。また、オフィス家具製品全般を平均10%程度、建材製品を10%値上げする。
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