成田空港施設機能強化へ、有識者検討会設立

行政・団体国土交通省は19日、成田空港のターミナルビルの整備や鉄道アクセスの向上を含む施設機能の強化について、学識経験者や航空・鉄道事業者を交えて検討する「今後の成田空港施設の機能強化に関する検討会」の設立を発表した。24日に都内で会合を行う。

成田空港は、現在C滑走路の新設などの機能強化を進めているが、今後は国際ハブ空港としての競争力をさらに維持・強化するため、空港施設の改良に加え、都心や羽田空港との鉄道アクセスの強化が必要とされている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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