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商船三井、8万m3型液化水素運搬船の設計承認

2024年9月20日 (金)

▲AiP授与式の様子(出所:商船三井)

認証・表彰商船三井は19日、韓国造船海洋(韓国)と現代グロービス(同)、エネルギー大手のウッドサイド・エナジー(オーストラリア)と共同で開発中の8万立方メートル型液化水素運搬船について、ノルウェーの船級協会DNVから設計基本承認(AiP)を取得したと発表した。

承認取得に至るまでに、当該船舶の設計と運用、環境への影響に関連する潜在的なリスクを評価、軽減するためにHAZID(リスク評価)やENVID(環境影響評価)を実施。安全性と環境配慮の両面で基準を満たす設計が承認された。

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LOGISTICS TODAY編集部
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