ロジスティクス商船三井は4日、LNG燃料フェリー「さんふらわあ ぴりか」の命名・進水式を行ったと発表した。
フェリーは、大洗-苫小牧航路に就航する予定。LNG燃料を使用することでCO2排出量を35%削減が可能だ。既存船よりもトラックの積載スペースを拡大し、客室の全室個室化などトラックドライバーに快適な休憩環境を提供する。
船名は、アイヌ語で「美しい」「豊かだ」を意味する「ピリカ」に由来し、北海道地域との結びつきを強調している。
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