サービス・商品三菱倉庫は20日、JR3社(東海旅客鉄道、西日本旅客鉄道、九州旅客鉄道)が提供する「GreenEX」(グリーンイーエックス)サービスの導入を発表した。10月から、同サービスを通じて新幹線での移動に伴うCO2排出量を実質ゼロにする取り組みを開始する。
GreenEXサービスは、エクスプレス予約法人会員が東海道・山陽・九州新幹線を使用し移動した場合のCO2排出量を実質ゼロとする。三菱倉庫はサービス導入により、役職員の移動に伴うスコープ3(事業者の活動に関連する他社の排出量)のCO2排出量を年間15トン削減することを見込んでいる。
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