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セイノーHD、ドローンサミットで新スマート物流議論

2024年9月26日 (木)

▲昨年の長崎で開催された第2回ドローンサミットの様子(出所:セイノーホールディングス)

ロジスティクスセイノーホールディングス(岐阜県大垣市)は26日、ドローンの利活用・社会実装を目指し、国と自治体が共同開催する「第3回ドローンサミット」内特別プログラム「ドローン物流を組み込んだ新たな社会インフラの現在地と今後の展開」に、同社事業推進部ラストワンマイル推進チームの執行役員・河合秀治氏がモデレーターとして登壇すると発表した。

同プログラムは、全国新スマート物流推進協議会(東京都渋谷区)が10月1日、2日に札幌コンベンションセンターで開催される同サミットで、展示会内の企画として実施するもの。同協議会のドローンサミットへの出展は今回で3回目となる。

同プログラムでは、同社の河合氏がモデレーターとして登壇、国土交通省や自治体、大手物流会社などの登壇者とともに、平常時の物流インフラとして物流課題解決につながる新スマート物流の今後の展望や、災害時には「緊急物流プラットフォーム」へと移⾏可能なフェーズフリーの災害物流対策としての可能性に迫るという。

「第3回ドローンサミット」の開催日時は10月1日・2日、会場は札幌コンベンションセンター(札幌市白石区)、参加無料(事前登録制)。

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LOGISTICS TODAY編集部
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