イベントQuackShift(クアックシフト、東京都文京区)は30日、物流業界におけるAI-OCR技術を活用した書類処理の自動化とシステム連携に関するウェビナーを10月15日にオンラインで開催すると発表した。参加費は無料。物流業界では、書類の手動処理が多く、業務効率化が大きな課題となっているが、このウェビナーではAI-OCRの導入事例を基に、業務の効率化や導入プロセスについて詳しく解説される。
AI-OCRを通じて物流業務のDXを推進したい企業や担当者を対象とし、無料で参加可能である。時間は18時から19時までで、Zoomを通じて開催される。参加希望者は事前登録が必要で、登壇者には同社代表の平野佑樹やAIエンジニアの藤本隆汰が含まれている。
藤本はAI技術を駆使して貿易やトラック輸送の効率化を手掛けた経験を持ち、平野は大手総合商社とのプロジェクト経験を活かして講演する予定である。
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