環境・CSRNEXCO西日本(西日本高速道路)は26日、新名神高速道路の八幡京田辺ジャンクション(JCT)インターチェンジ(IC)から高槻JCT・インターチェンジ間の建設工事で、杭打ち機が転倒した事故が発生したと発表した。事故は同日9時15分ごろ、大阪府枚方市の府道735号線沿いで発生し、杭打ち機が歩道をふさいだものの、人的被害は報告されていない。現場では応急処置として仮歩道が設置され、歩行者の通行は確保されているが、同社は歩道利用者に迷惑をかけたことに対し謝罪し、再発防止に努めると述べた。
現在、事故の原因は調査中であり、杭打ち機の復旧作業が進められている。問い合わせについては、NEXCO西日本の新名神大阪東事務所およびお客さまセンターが対応している。
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