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船舶運航管理業務DX、「AI番頭」がサービス開始

2024年10月2日 (水)

サービス・商品AI(人工知能)システム開発のJDSC(東京都⽂京区)は9月30日、東洋船舶(東京都千代田区)と、大規模言語モデルを活用したAIソリューション「AI番頭」を共同開発、10月1日から正式にサービスを開始すると発表した。

▲操作画面イメージ(クリックで拡大、出所:JDSC)

同システムは、船舶運航管理上で生じる海事産業特有の各種契約書や技術情報、規則情報、FAQ、メールなどの膨大なドキュメントを横断的に調査、回答することが可能で、専門性の高い内容や多言語による対応により、業務の平準化、人材活用の幅の拡大に寄与する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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