公募・入札福井県は4日、敦賀港における燃料電池フォークリフトトライアル利用実証事業のトライアル利用事業者募集を発表した。
同事業では、同港における脱炭素化を促進するため、同港で使用されるフォークリフトを燃料電池フォークリフトへ転換するうえでの課題について検証する。具体的には、同県が無償貸与する燃料電池フォークリフトを3か月程度、事業活動においてトライアル利用し、その操作性や今後の導入に向けた課題について検証。燃料電池フォークリフトに必要な水素は無償で供給される。
臨港地区内でフォークリフトを利用している事業者が対象で、期間はことし10月から12月、貸与する燃料電池フォークリフトは定格荷重2.5トンを2台。応募期間は10月4日-11日。
https://forms.office.com/r/EKJ7Gnttd3?origin=lprLink
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com