イベント沖縄トラック協会は9日、「定期健康診断のフォローアップの手法と、ドライバーの高齢化について」と題するセミナーを開催すると発表した。
同セミナーではドライバーが健康で長く働けるように、定期健康診断の結果からハイリスク者を見つけ、確実にフォローアップすることで、従業員の健康確保の重要性を説き、日本トラック協会が構築した「運輸ヘルスケアナビシステム」の活用方法を説明する。また、定期健康診断結果のフォローアップが従業員の定着率や生産性の向上に寄与する「健康経営」についても解説する。
加えて、高齢ドライバーにおける健康と安全対策のポイントや、睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策の基本的な知識についても解説し、健康管理対策の充実強化を図る。
日時は11月21日の13時30分から、九州沖縄トラック会館で開催される。申し込み期限は11月7日。
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