イベント愛知県は17日、外国人の採用を検討する企業などを対象として、在留資格の概要や受け入れに向けた環境整備のポイントなど、外国人材を雇用する際のノウハウを学べるセミナーを開催することを発表した。
同県では、中小企業を中心に人手不足感が高まる中、特定技能制度の見直しなどにより、同県産業の担い手として外国人労働者の活躍が期待されている。
セミナーは12月2日に名古屋国際センターで、12月9日に刈谷市中央生涯学習センターで計2回行われ、在留資格など制度の説明や受け入れ時の注意点、よくあるトラブルや失敗事例、外国人を採用する上でのポイントについてや、外国人雇用における課題と解決方法、定着までに必要になった支援について実例を交えて紹介するという。
いずれも参加費は無料で申し込み期限は11月28日。
セミナー後には、希望者向けに外国人雇用の専門コンサルタントによる個別相談会も実施される。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com