環境・CSR北海道運輸局、札幌地区トラック協会および北海道は18日、北海道コカ・コーラ札幌工場とイオン北海道RDCで、高校生を対象に物流施設体験会を22日に開催すると発表した。
この体験会は、札幌東商業高等学校の流通経済科2年生76人を対象に、物流の現場を見学することで、物流産業の重要性を理解し、業界への関心を高めることを目的としている。
当日は午前中に北海道コカ・コーラ札幌工場、午後にイオン北海道RDCを訪問し、クラスごとに分かれて施設を見学する予定である。学生たちは、大型物流施設での製造・出荷の様子や、物流を支えるトラックを見学し、日常生活で身近な商品がどのように運ばれているかを体感することができる。
この取り組みは、北海道運輸局、札幌地区トラック協会、北海道の共催で行われ、物流業界に関心を持ってもらうための一環として実施される。
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