環境・CSR北海道運輸局、一般社団法人札幌地区トラック協会および北海道は18日、石狩湾新港および周辺施設で高校生を対象とした物流施設体験会を25日に開催すると発表した。対象は北海道札幌国際情報高等学校のグローバルビジネス科1年生120人で、物流業界の現場を見学し、その重要性を学ぶことを目的としている。
体験会では、自動化された「移動ラック」「フォークリフト」や「順建て機」を使用する倉庫の見学、さらに海と陸を結ぶコンテナ積み下ろし作業の見学が行われる。また、講話会では物流事業者による現場の声を聞き、物流業界への関心を高めることを目的としている。
当日は午前と午後に分かれ、計4つのコースで施設を見学する。
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